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気になるマリーアントワネット展

「パンがなければ、お菓子を食べればいいのに」

と言ったかどうかは

本当には定かではない フランスの王妃マリーアントワネット

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こちらの画像は、私がもっている本より




六本木ヒルズ森タワーにて2月26日まで開催の~

気になる「マリーアントワネット展」




行ってないです^^;


先日前を通って

さむ~い外で

100分待ち!

って

ディズニーランド並み

チケットを持っているともう少し早く入場できます

コンビニでも買えます‼️


でもね、

ヴェルサイユ宮殿も行っているし

シェーンブルン宮殿も行っている

他に何を・・・


ベルばら世代の皆様~

オスカルとアンドレは架空の人物ですよ!

あぁぁ それはさすがに知ってるよね

でも

フェルセンは本物です

フェルゼンではなく フェルセンですが

今回の展示の目玉は

フェルセンにあてた手紙の黒塗りの消された部分が解読されたとか
フランス国立図書館より大きく報道〜(≧∀≦)


今まで映画や漫画や劇中では
浪費家のお姫様を誇張した方がウケるから
やや誤解のある解釈をされていた部分もありましたが

実際は
子供が生まれるまでですよ
確かに
10代でパリの華やかさに触れるのですから
服装も装飾品も髪型までそれはそれはファッションリーダーで
周りの取り巻きの貴族様とか宮殿で働く方々の思いとか色々あって
カードゲームに明け暮れ浪費グセも夜遊びもあったことでしょう

でも
子供が生まれてからはパタッと無くなって
そして、夫婦仲は良かったんです!
確かにパッとしない他の貴族からも疎まれる様な性格だったらしい王太子
ルイ16世は寵妃も作らずマリーアントワネット一筋
フランスには、公式妾という制度があったにも関わらず
まあそれが貧困にあえぐ庶民からは
非難の対象がお妾さんがいればその人がたたかれるところを
全てマリーアントワネットに向けられてしまったという悲劇
宮中の無駄なしきたりを排し
自分のための城は造らなかった
子供達にも贅沢はさせない教育と
自分の私財を投げ打ったなんて事は知らない人の方が多いのでしょう
でも逆にそれも良く思わない貴族達から革命後に冷たい仕打ちに合うのだけれど


肝心な

目玉の!

フェルセンへの手紙✉️💌


その後に王族を守る方々から
様々エピソードはあれど
国の母ですから
ここの部分はうやむやに
深く解読されていなかった
してはいけなかった
はず❣️ な
でも実際は様々な憶測は飛び交っていますが
例えば
次男のルイ17世をルイ16世は他の子と同じ様に育てると言ったとか
これは、実は自分の子ではない説があるとか無いとか

スェーデンの貴公子フェルセンとの関係を

本当のところは
どうだったの〜(≧∀≦)

って
疑ってはいけないんです〜


チュイルリー宮殿に追いやられタンプル塔に幽閉された時までも
暗号などを使って
フェルセンとお手紙のやり取りはあったアントワネット

黒く塗りつぶされた文節
解読されたその文章は


『あなたを狂おしいほど愛しています。一瞬たりとも
あなたを敬愛することをやめられません。』


革命後、国王一家を逃亡させようとフェルセンが手助けしようとも
国境近くで捕らえられてしまいパリ脱出が失敗に終わった後に
アントワネットがフェルセンに宛てたお手紙

どう解釈しますか?

フェルセンは一生独身を通しています

♡♡♡♡♡きゃーっ純愛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡


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ky

by m-sweets | 2017-02-15 00:00 | Trackback | Comments(0)

神奈川県、湘南大磯でサロン形式のお菓子教室を主宰しています。 お教室は、デモンストレーションと実習です。可愛いケーキを作っています。


by 恋するお菓子