ブラウニー

久しぶりに『ブラウニー』を焼きました。
ナッツとチョコレートの組み合わせは秋に美味しく感じる、
子供にも人気のお菓子。
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そして、久しぶりに思い出しました。
皆さんは『ブラウニー』を知っていますか?
お菓子ではないですよ。見たことありますか?
茶色い小さな妖精です。

イギリス(スコットランドや北部イングランド)の伝説上の妖精の事を、
この茶色くて小さな妖精は家に住み着いて、家の人が知らない間に家事をしたり、
家畜の世話をしたり、その家を繁栄させてくれると伝えられています。

そして、私の知っているブラウニーは・・・
イギリス発祥の社会教育活動、ガール・スカウトの小学1年生から3年生までの部門を『ブラウニー』と言うのです。
この頃の年代は、人のお役にたてるためにはね、まずはお母様のお手伝い。
玄関のお掃除をしたり、お洗濯物をたたんだり、
隠れて良い事をする小人さん♪なんです。
今でもたくさんいますよ~^^ウチにもほしい!と思った方は↓

興味のある方は、ガール・スカウト日本連盟へ


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この物語はガール・スカウトのお話「ブラウニー物語」です。
でも、私の記憶の中のお話なので原作とちょっと違うかもしれません。
小さいお子さんのいらっしゃるお母様は、読んでみて・・・ネ!


昔、あるところにベティーとトミーという姉弟がいました。

お食事のあとは、片付けないでそのまま、

お部屋も散らかしっぱなし・・・

お母さん「あ~ぁ、家にもブラウニーがいてくれたら良いのに・・・」

ベティー「お母さん、ブラウニーってなぁに?」

お母さん「家の人が夜寝静まった後、こっそり家事をしてくれる小人さんなの。ブラウニーのいる家はいつも綺麗で毎日が楽しいそうよ。」

トミー「へ~それなら家にもいると良いね。」

その夜、ベティーとトミーはブラウニーを探しに行きます。
ふたりでこっそりベットを抜け出して、夜の森へ

ベティー「なんとしてもブラウニーを見つけるわ。だってブラウニーのいる家は幸せなのよ。」

トミー「そうだね、片づけをしてもらえるならその分もっと遊べるし、お母さんに片付けなさいなんて言われなくてもいいんだ。」

ふたりは森の奥の ブラウニーを知っていると言う、物知りのふくろうおばさんのところへ行きます。
夜の森は暗くて怖くて寒くて「帰りたいよおねえちゃん。」とトミーが言いますが・・・でもどうしてもブラウニーを見つけ出したいベティーは、池の側の大きな木にいるふくろうおばさんに会いに来ました。

ふくろうおばさん「ホーホー 何のようだい?」

ベティーとトミー「私たちブラウニーを探しているの」「隠れて良い事をしてくれる小人さんよ。」

ふくろうおばさん「ブラウニーかい。それならそこの池を覘いてごらん。」

池を覘くベティーとトミー

ベティー「何も見えないわ。」

ふくろうおばさん「そんな事ないさ。よく覘いてごらん。池の中にいるのがブラウニーさ。こんな呪文を唱えながら覘いてみるんだよ。『体をひねってグルリと回るから私に小人を見せてね・・・・』水の中を覘いてみたらそこに見えてものがブラウニーさ。」

ベティー『体をひねってグルリと回るから私に小人を見せてね・・・・』
「やっぱり、何も見えないわ。写っているのは私だけよ。」


ふくろうおばさん「じゃぁその呪文の中に『わたし』と入れてみてはどう?」

ベティ『体をひねってグルリと回るから私に小人を見せてね。水の中を覘いてみたら、わ・た・しが見えました~。』「えっ?私?私がブラウニー?」

ふくろうおばさん「そう、ベティーあなたもブラウニーになれるのよ。明朝、まだ家の人が起きない内にお湯を沸かしたり、暖炉に火を入れて部屋を暖めたりしてごらん。」

              **************    

次の朝、ベティーはまだ家の誰も起きてこないうちに、部屋を暖め、お湯を沸かして朝食の準備をしました。そしてこっそり自分の部屋へ戻りました。

驚いたのはおかあさんです。
お母さん「まぁ!お部屋が暖まっているし、お湯も沸いているわ。家にもブラウニーが来たんだわ。」と喜んでいます。
それを見たベティーは、嬉しくなって毎日、早起きをして朝食の準備をしました。
周りの人を喜ばせる事が、とても嬉しいと言う事に気付いたベティーはすっかりブラウニーのようになっていました。
お母さんは、ずっと後になって、それはベティだと言う事に気付きました。 おしまい


最後まで読んでくださった方、お疲れ様でした。^^
お菓子と関係なかったで・し・た。でも、思い出しちゃったんだなぁ~
ガール・スカウト歴35年で今年ピリオドを打ったm-sweetsでした。
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by m-sweets | 2007-10-17 18:25 | sweets | Trackback | Comments(0)

神奈川県、湘南大磯でサロン形式のお菓子教室を主宰しています。 お教室は、デモンストレーションと実習です。可愛いケーキを作っています。


by 恋するお菓子