世界初!エシレ専門店 丸の内ブリックスクエアへ
エシレ・メゾン デュ ブールへ行ったはいいが、、、
甘かった; ̄ロ ̄)!!
丸の内に着いたのは、お昼過ぎ^^;
9月初旬にオープンしたばかりの丸の内ブリックスクエアが混んでいない訳が無い!!!ほらね~混み込み。
エシレ・メゾン デュ ブールは、フランスA.O.C.発酵バター専門店。
いやぁ~もっと調べてから行くべきだった。
クロワッサン(1個399円)を焼くのは朝10時販売の1日1回300個のみで、
1人6個まで買える←これは知っていたのだが、、、
6個まで買っていいんだ~とウキウキ行ったのだ!・・・でも
朝の1回しか焼かないってことは、単純に計算して
先着50人しか手にすることは出来ないんだよね。
ヴィエノワーズリーも売り切れで無かったなぁ・・・
休日は10時開店前に並んでいなくちゃね。
パン屋さんが作るクロワッサンではなく
バター専門店が作るエシレバター50%のクロワッサン(あぁカロリーを気にしたくない)
至高のクロワッサンじゃ~ が、まだ食べてない・・・
次は気合を入れて早く行かなくちゃ!!!(゚∇^*) ネ♪
バターと焼き菓子を購入する為にもちろん並びましたとも。
リモージュ焼きのココットとポプラの木で出来たバスケットが可愛い!
店内でお買い物をしやすいように入場制限をしているのですが、
ドアが開くたびに甘いバターの良い香りが鼻をくすぐるの。
待っている間にドキドキ感が高まってくるよ。
うぅぅ・・・早く中に入りたい♪
マドレーヌやフィナンシェは、4時ごろまでフル回転で焼いているので無くなることは無いようです。
お目当てのケーキ、ガトー・エシレナチュールは既に完売、(。>0<。)ビェェン
お隣のスペイン・バルセロナのチョコレートのお店(スペイン王室御用達)「カカオ サンパカ」も、もちろん混み込み!!!
おまけ
更におまけ
ヨーロッパでバターと言えば発酵バターが一般的。
賞味期限は非発酵バターに比べて短いが、風味や香りが豊かです。
クリームを乳酸発酵させて作るからヨーグルトのような酸味と香りがあるのが特徴です。
フランスのAOCバターで日本でも有名なのがノルマンディーのイズニーとこのポワトー・シャラントのエシレ社のバター。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼとか都内のレストランに行くと出てくるものね。
三ツ星シェフやパティシエ、各国のロイヤルファミリーに愛されているエシレのバター。
引き締まった組織でパンに塗りやすいし、混じりけが無くフレッシュでノワゼットの風味。
やっぱり美味しいよね~。
それにチルドでフランス・シャルルドゴール空港から空輸だって言うじゃない。
普通は冷凍だもの。それだけ風味や組織を壊さずに消費者へ提供してくれるって事すごいなぁ~。
エシレ・メゾンデュブール
MAISON DU BEURRE
千代田区丸の内2丁目6番1号 丸の内ブリックスクエア1F
TEL/FAX 03-6269-9840
営業時間:10:00~20:00 無休(元旦および法定点検日を除く)
更に更におまけ
AOCって
長年にわたって築き上げられてきた農業製品について、その土地固有の製品のオリジナリティーをフランス政府が保証する制度。
AOCの正式名称は、Appellation d’Origine Controle'e
日本語では原産地呼称統制と言われている。
原料の産地、製法、製造条件が厳しく規定され守られ受け継がれているものにのみ与えられるもの。
歴史、自然、技術、人の心が美味しいバターを作るのね~。
あぁ~今日は長くなったなぁ・・・皆様お疲れ様でした。
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スペインのチョコレート屋さんは話しに聞いて知ってたが
エシレバターの御店は知りませんでした~
エシレバター何度と無く御店で手が伸びるが購入にまで至らず
レストランで食したのみ。
年内にデビュー出来る様、頑張りますわ~♪
カカオサンパカはチョコのアイスが美味しそうでしたよ。
エシレのバター日本じゃ高すぎるものね。250gが1838円?!w( ▼o▼ )w オオォォ!! (⌒▽⌒;) オッドロキーだよね。